新型コロナウイルス「COVID-19」読み方と意味を解説!SARS/MERSとは何が違うの?

武漢肺炎とも言われる、新型コロナウイルスが世界的な流行の兆しをみせています。

武漢肺炎と言われたいた病名も「COVID-19」と正式に発表がありました。

ここでは、「COVID-19」が過去に流行した「SARS」「MERS」とどう違うのか。

「COVID-19」の命名の由来や読み方・言い方・意味をわかりやすく解説します。

Sponsored Link

新型コロナウイルスが「COVID-19」と命名された経緯と理由

世界保健機関であるWHOが、新型コロナウイルスによってかかってしまった肺炎を「COVID-19」と名付けました。

2月11日に、WHOの事務局長であるテドロス氏が発表しました。

なぜこのような名称になったのかというと、コロナウイルスの英語Coronavirusを短くしたCoviと、病という意味のDiseaseを短くしたDをとってCOVIDとなりました。

19は、発症した年である2019年からとったものです。

COVID-19の読み方・言い方は?

中国を中心として世界的に流行の兆しをみせるウイルスですが、あえて国名を伏せることで中国人への配慮をみせた形となっています。

名前の由来としては、「コロナウイルス」と「病気」の英語表記と、発症が確認された年の2019年の文字から来ているそうです。「COVID-19」の読み方は、「コヴィッド・ナインティーン」となっています。

発症年度までつけた形で、世間的に認知されるかはわかりませんが、新型ウイルスが見つかった年を表記しておくのは、後々わかりやすくていいですね。

「COVID-19」と「SARS」「MERS」との違いを言葉と数字で解説

COVID-19は以前大流行したSARSや、MERSと同じくコロナウイルスが原因で発症する病気の1つです。

「COVID-19」と似た呼吸器症状を主とする感染症に「SARS」や「MERS」という名前のウイルスを思い浮かべる方も多いと思います。

「COVID-19」では2020年2月12日現在で感染者数4万4653人、死者数1113人(致死率2.49%)となっています。

中国南部の広東省を起源として2003年に流行した「SARS」は、感染者数8,096人、死者数774人(致死率1%)であり、すでに終息宣言されています。

サウジアラビアなど中東を中心として2012年に流行した「MERS」は、感染者数2,220人、死者数790人(致死率35.6%)となっており、現時点では「COVID-19」「SARS」に比べ最も致死率の高い感染症といえます。

引用元:日本経済新聞社

*数字は2020年1月29日時点のもの

「COVID-19」の終息予想と予防法・対処法

「COVID-19」にはまだ有効な抗ウイルス薬が確立されていません。

中国の保健当局のチームを率いる専門家は、AIで解析したデータから「感染症のピークは2月中旬から下旬で、高まりが続いた後徐々に下降する」との予測を発表しています。

この予想が正しければ、オリンピック開催に希望が持てますね。

現在のところ東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京五輪・パラ大会組織委員会)は「COVID-19」の影響により大会開催を危ぶむ声を強く否定、対策本部を設置し予定通り行うことを発表しています。

「COVID-19」は強い感染力が特徴ですが、その予防方法はインフルエンザウイルスをはじめとした他の感染症と大きく変わりません。まずは手洗い・うがいをしっかりすることが第一です。外出先ではあまり顔周辺は触らないようにしましょう。

マスク着用で喉や鼻の乾燥を防ぐことはできますが、万全とはいえません。

ピークが落ち着くまでは、不要なときに人込みを避けることも効果的でしょう。

日常生活でできる予防法は、手洗い+アルコール消毒、うがいがいちばん効果的です。

マスクは、うつさないためにつけるものなので予防にはあまり効果がありません。

とはいえ、マスクをつけるつけないでは安心感が違いますよね。

これから花粉のシーズンを迎えることを考えると、マスクの供給が回復することを願うばかりです。

Sponsored Link

まとめ

新型コロナウイルス「COVID-19」の情報でした。

正しく恐れることが大切と言われますが、肉眼で発見できる物ではないので、そう言われても平常心でいることは難しいですね。

まずは正しい情報を知ることで、行動と心をコントロールするようにしましょう。

Sponsored Link

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です